タースケ(担当者)のひとりごと
春がやってきました。我が家の荒れた敷地には、鳥が落とした種から芽吹いたのでしょうか、もみじや山椒、槙、杉、などが雑草に混じって成長していました。踏み潰さないように気をつけながら歩くようにしています。
さて、今月13日に上棟が行われました。花吹雪舞う下での建て方はとても美しく印象的な風景でした。作業は二日にわたって行われて無事上棟式となりました。設計は設計アトリエの瀬野和弘先生、テレビ朝日「劇的ビフォーアフター」に3度出演している建築家です。いつも建築雑誌を賑わし、「建築知識」など専門家向けの雑誌でもご活躍の方です。以前に面識があり、このたびN邸の工事を担当させていただくことになりました。 2009/4
健やかな新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。空の澄み切った早朝と夕方には、当社の作業場付近から富士山を臨むことができます。今年は、夕焼けをバックにした黒い雄姿を見つけました。
元日の早朝は自宅近くの天神様へお参りします。静けさと冷気に包まれた森の雰囲気は格別です。杉の400年木を見やりながら、コケに包まれた地面を踏みしめて歩く気分は厳かです。気持ちを新たにし、今年もいい年になりますようにお祈りしました。
世の中は、暗い空気に包まれています。そんな気分を跳ね除け、元気に前向きに毎日を過ごしたいと思います。 今年も箱根駅伝を最初から最後まで見ました。ひとり20kmもの距離を走りタスキを繋ぐ。必死でがんばる姿はいつも感動します。
今年も忙しい毎日になりそうです。人間は人と人の間で生きるもの、お客様への感謝を忘れずに自分なりにがんばって行こうと思います。今年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
(平成21年1月5日)
また、秋がやってきました。美しい紅葉に彩られる山々、樹木の美しさが心に滲みる季節です。どこへ出かけていくわけでもありませんが、このごろは身近な見慣れた風景でも彩りを深めて目を楽しませてくれます。しみじみとした思いに浸るこのごろです。
世の中は混迷を深めてきて、私たちの生活はますます重苦しい雰囲気になってきました。未曾有といわれる経済不況は、世界恐慌という声さえ聞こえてきます。ある先輩が言ったことば「わたしたちにとってやりがいのある時代に入ったと思う。」まさに自分自身
の存在意義が問われている時代なのかもしれません。わたしにとっては、いま一度身を引き締めてあたりまえのことをこつこつと進めていくしかありません。
さて、秋も深まりこれから冬支度の時期に入ります。これまで、足元が寒い、スキマ風が入る、トイレやお風呂が寒い、窓に結露がひどい、暖房してもなかなか部屋が暖まらない、などお感じになったことはありませんか?家が古いからとあきらめることはありません。いまでは断熱の方法が格段に進歩し、格段に寒さを改善することが可能になりました。小予算でも可能になる「断熱リフォーム」についてご説明させていただきますのでお気軽にご相談いただければ幸いです。
冬が近づくいま、弊社のこれからを模索しながら、これまでお世話になってきたお客様に感謝し、凡事実践を心がけていきたいと思います。 (平成20年10月25日) 秋葉 忠夫
以前一度見たことがあるあの・・目を疑う光景が、再び目の前にあったのです。とっさにハンドルを放してすぐデジカメに持ち替えました。
50メートル前方、ホンダカブの後部に乗っているのは間違いなく「犬」です。しっかりと腰を下ろして微動だにしない勇姿。バイクを運転するおじさんもすばらしいテクニックをみせ、慎重に運転しています。路面に直立した姿勢で走行しバイクを傾けることはありません。右や左にわずかでも移動する際は後続車に手信号で知らせてきます。このバイクを見つけてから追走すること約500m、この一人+一匹のりのバイクはホームセンターに入っていきました。その手前ボーリング場前でズームアップしてこのショットを撮影しました。いやあなんとも清清しい気持ちです。
やればできるぞ!がんばれ!防犯犬「紅小町!」とても勇気付けられた気持ちになりました。 匝瑳市国道126号線にて
(それにしても犬の背中にあるゼッケンは何なのだろう・・。) 2008/7/25
岐阜県可児市というところにK YAIRIというギター工房があります。完全国産・手づくり少量生産を貫いて名品を作り続ける知る人ぞ知る世界のヤイリです。30人の工房から生産されるギターは製作数も限られています。楽器店が注文したものが店頭をかざることはあっても欲しいギターとなるといつも納品待ちとなっていて、6ケ月待ちなんていうこともざらにあるそうです。
先日、私はヤイリに修理の依頼をしました。1975年製作のYW500Pという品番で、今でもレギュラーリストに入っており生産されています。思い起こせば高校3年生の頃に東京・お茶の水の谷口楽器店で買い求めたものです。当時、ヤイリのギターのなかで唯一私にも手が届く値段だったと記憶しています。その後、16年後にブリッジの板がはがれたのですが、建具の職人さんに目立たないようにビスでとめてもらいそのまま使っていました。でもこのごろは、できれば修理したいと思うようになってきました。
ヤイリのギターは「永久保証」をモットーにしています。いい楽器を末永く使ってもらいたい、という考えです。リペアの担当の方に状態を書いたFAXを送ったところ、丁寧なお電話をいただき、すぐに私のギターは岐阜へ向かって宅配便に乗ったのです。部材の代金だけで、可能な修理をしてくれるといううれしい対応です。ついペグの交換も頼んでしまいました。生まれてから33年経ったギターが修理されてまた戻ってきます。新品の輝きはないけれど、弾きこまれたギターには新品にはない“鳴り”があります。
もともとは、アメリカ製のマーチンを模するところからスタートしたギターづくりでしたが、本家を越えてマーチンよりもマーチンらしいという評価になり、オリジナリティーを追求した結果がいまの揺るぎない評価につながっています。ヤイリのギターは長い間待たないと手に入りません。小さなギター工房ヤイリファンの一人として、自分もこのような存在になりたいといつもあこがれ、めざしていきたいと思っています。 2008/07/25
ミャンマーを襲ったサイクロンや四川省での大地震、自然の猛威には言葉を失います。皆様お元気でお過ごしでしょうか?
私小学生の頃、学校帰りの古い思い出です。道端で一人が、人の指くらいの茎を「パキッ」と折って皮をむき、口にいれて突然食べ始めます。すると、みな同じように食べ始めるのです。この草をカスポと呼んでいました。パキパキして瑞々しく手軽な水分供給源でした。私たちの子供の頃は誰もが食べられることを知っていました。
清潔、衛生にこだわる現在ではありますが、娘たちもカスポが食べられることを知っていたので驚きました。それは友達が同じように折って食べるのを見たからだそうです。
先日、天気のいい日曜日のこと、健康ウォークという市の行事に随行しました。(私、体育指導委員というボランティアをしています)野山を散策しながらあるご夫婦にその草のことをお聞きしてみると「スカンポ」という名称を教えていただきました。こちらのご夫婦は関西に長くお住まいであったとのことでした。世代を越え、生活圏を越えて伝わっていたのですね。6月になると野を埋め尽くさんばかりにこのスカンポが繁殖しています。
我が家の敷地では、たくさんの草花が花開いています。ナガミヒナゲシ(ケシ科)など草でもきれいな花が咲きます。いろいろな草が生い茂る我が家では自然に生えてきた草花を見て初夏を感じています。楽しみにしていたサクランボは全部鳥に食べられてしまいました。
皆様、さわやかなこの季節、お元気にお過ごしください。 (平成20年6月2日)
桜花爛漫の季節となりました。春は、出会いと別れの季節であり、卒業と入学また就職などさまざまな人生の新たなステージが始まる時です。この時期、私自身も少しセンチにちょっとフレッシュになれる季節です。
私ことながら、息子が中学を卒業しました。「9年間皆勤賞」と賞状をいただいてきました。我が家では、特別なことではなく、娘二人も同様でしたしし、高校卒業時には「12年間皆勤」という賞状をいただいています。自慢話になって恐縮です。
吉田兼好は「徒然草」のなかで、友達としてよくない人として、「健康な人」をあげています。病気や具合の悪い人への思いやりがなくなるという理由です。子供たちに限らず、私と家内も病気で寝込んだという記憶がありません。健康であることに改めて感謝し、思いやりを忘れないように気をつけていと思います。
皆様にこれまでの変わらない幸福に新しい幸福が加わりますようご祈念申し上げます。
何よりも皆様のご健康をお祈り申し上げます。 (平成20年4月1日)
ご新年あけましておめでとうございます。このお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか?幸いにも天候に恵まれ、元旦から抜けるような青い空を見ることができました。また夕陽の美しさも格別に目に染み入りました。今年の正月休みも駅伝を見て、外に出ては骨身をさらけ出した樹木や山々の冬景色楽しむ、そんな日々でした。
新年を迎えるたび、新たな気持ちで今年の目標を掲げるのですが、いざ日常の業務が始まれば現実のなかに埋没して、またしても三日坊主に終わってしまいます。ですから今年の目標は「三日坊主を12回」としたいと思います。
本年の皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。健康で豊かな毎日になりますように。(平成20年1月7日)
はや師走がやってきました。車の流れも人の行きかう様子も心なしかあわただしくなってきたように思います。里山には枯葉が舞い、黄金色した銀杏の葉がパラパラと舞い目を楽しませてくれます。これからの時期はスポーツでもとりわけマラソンや駅伝といった長距離競技が楽しみな季節です。去る第一日曜日は「東総駅伝」という当地で62年の歴史をもつ大会の係員を務めました。選手送迎を行うバスの添乗員です。各中継所に中学生の選手を送り届け、最後の中継所に待機して、競技を観戦しました。このレースはアップダウンの激しいコースで選手にとっては力配分が厳しいはずです。先導車がやって来るとチームのゼッケン番号がコールされます。「○○番」というコールが聞こえると選手はガウンを脱いでリレーゾーンに入っていきます。予想通りに順天堂大学の2チームがリレー。コールを待つ選手たちにピーンと緊張が走ります。緊張は見物している私たちにもひしひしと伝わってきます。高校生チームが続き地元のチームが次々にリレーしていきます。走り終わった選手の流れる汗と激しい息づかい、中継所はすごい迫力に満ちています。思い出せば、数年前までよく恥ずかしくもなくこのレースに参加していたものだ、と妙に感心してしまいます。
皆さんのタスキが明るい明日へとつながっていきますようお祈りします。今年もお世話になりありがとうございました。
(平成19年12月)
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